来週は金利決定ウィークだなぁ。
— 介護のかえる🇲🇽∞ペソ積立 (@kaigonokaeru) 2022年9月17日
ノンポジマンで挑むべきか、積極的にとりに行くべきか。
今週もお疲れさまでした、来週は1年を通しても稀の重要指標ウィークになるね。
為替相場の大きな動きが予想される一週間になりそうなので、順を追ってチェックしていきましょう。
9月19日重要イベント
日本、イギリス・カナダ、休場。
なんと、先進国3か国がお休みだという。
板が薄い(取引量が少ない)のを狙って、投機筋が大きく仕掛けてくる可能性があるので、値動きが激しくなるかもしれませんね。もしくは全く凪状態で動かないか。
9月20日重要指標
8時30分 日本 全国消費者物価指数CPI
日本の消費者物価指数が発表されるね。どうせ、日銀は何も出来ないとは思うけど、海外勢が日銀が何かするんじゃないかと勝手に思って多少為替が動くかも。
9月21日重要イベント
物凄い重要イベントです。0.75%の上昇を見込まれてますが、一部に1%アップ説が出ているのが気になります。株も為替も大きく動くのでポジションを持たないことも選択肢ですね。
9月22日重要イベント
15時30分 黒田日銀総裁定例記者会見
16時30分 スイス国立金利誘導目標中心地
ヒョエー、重要イベントが3つもある。
特に黒田日銀総裁定例記者会見は、海外勢が勝手に何かするんじゃないかと思っているので何もしないとわかったとたんに一気に円売りに傾く可能性があります。
いや、何もしないし、出来ないでしょ。
2022年9月19日から9月24日は重要指標ウィークまとめ
- 9月19日 日本、イギリス、カナダ休場
- 9月20日 日本消費者物価指数
- 9月21日 米国FOMC、パウエル議長定例記者会見
- 9月22日 黒田日銀総裁定例記者会見、スイス国立銀行3か月物銀行間取引金利誘導目標値、イギリス金利発表議事要旨
大イベントがそれくらいというだけで、米国の住宅着工件数や、フランスやドイツのPMIとそれなりに重要なイベント目白押しですな。
ここで一句
来週は腹をくくってFX
値動きが激しくなりそうなので、上手く乗れれば大きく利益が取れるかも。
順張り(値動きと同じ買い方)で、波に乗りたいところです。
以上、介護のかえる(@kaigonokaeru)でした。
🐸ケッローン。